「厨房屋」社長の公開日誌

「業務用厨房機器の買取・販売」の株式会社オリマックス社長の公開日誌。

パナソニック「急速凍結庫」入荷しました!

今日は朝から真夏並みの暑さでした、お盆が過ぎたのでもうずーと涼しいと思ってたら大間違えでした。

 

山梨も「まん延防止等重点措置」の対象になったので、休業要請、時短要請や酒類販売禁止のトリプルパンチでもう飲食店オーナーとしては最危機的状況の始まりとも言えます。いろんなオーナーさんともお話をしますが、みんな経営の先行に絶望的。

先の見えないコロナ禍ですが耐えるしかないようです。みんな頑張りましょう!

 

さて、先月「大月市」で買い取ってきたパナソニック「急速凍結庫」BF-FB120Aを森本君が商品化しておりました。温度設定範囲:-40℃~-22℃の間で設定できるそうです。

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当店としてはもう当たり前ですが、縦型系はユニットを下ろしてねかした後、脚点検、底の清掃します。ユニットを下ろせないタイプはフォークリフトで上げて点検・清掃いたします。ネットで安売りしている業者は本当に適当に掃除して「ヤフオク」で販売しており、中はカビだらけ、凝縮器が油まみれ、足は調整できないなどはザラです。そいった業者が安売りできるのも当然ですよね?だって経費かけてないんですから。

そういった業者が悪いとは言いません、厨房機器の再生はたぶん素人だから。でも一番困るのはそういった業者が存在することを知らずに、「値段」だけ比較するお客様本当に多いのが現実。

当店も頑張って洗浄したり整備しているので、もう少しアピールしないと損し続けます。結果いい商品をお客様に届けられれば「結果オーライ」ですが、商売を継続する上で自社商品の価値をアピールできないと事業継続も難しいかもしれません。価格差が生じるのは「訳」があるんですね。

縦型冷蔵庫の脚もひとつの例ですが、脚を点検せずに納品した場合、一番苦労するのは搬入業者又はお客様です。脚を外さないと搬入できなかったり、水平に設置できなかったり。多少のレベルはともかく、水平に設置しないとデフロスト時に出る水が正しく排水されなかったり長い目で見て機械寿命が減ります。

オリマックスでは全商品足などは分解後、高さ調整できるかどうかを確認した上で販売いたします。仮に高さ調整できなかった場合、商品ページにその旨を記載いたします。


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トレーは14段ついており、トレー内寸法は396x567。年式は2012年製ですが、状態はバッチシ!

 

ほんじゃ、また

 

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